Central East Tokyo 2023

CET Directors' TALK 2023 #1

事前申し込み制イベントとなります。(終了しました)


登壇者
佐藤直樹 馬場正尊 竹内昌義 原田マハ
MC:gift_ シミズヨシユキ


Contents
2003年に胎動を始めた、街の中で行き場を無くした「場」と「アート」が絡み合い新しい価値を見出していく運動体「CET(Central East Tokyo)」。スタートから20年後の今年、その渦を発火させたファウンダー/ディレクター陣を囲んで「CET」を語り尽くす対話の場。

※当日会場での参加のみのイベントとなります。(ライブ配信はありません)


Schedule
2023.Nov.03 / 19:00 - 21:00
(開場 18:00)


申し込み方法
ArtSticker(外部サイト) https://artsticker.app/events/17690
定員:30名


佐藤直樹
1961年、東京生まれ。北海道教育大学卒業後、信州大学で教育社会学・言語社会学を学ぶ。美学校菊畑茂久馬絵画教場修了。1998年、アジール・デザイン(現アジール)設立。 2003~10年、「セントラルイースト東京」プロデュース。2010年、「アーツ千代田 3331」立ち上げに参画。「トランスアーツ東京」を機に絵画制作へと重心を移す。サンフランシスコ近代美術館パーマネントコレクションほか国内外で受賞多数。多摩美術大学教授。


馬場正尊
1968年佐賀県生まれ/1994年早稲田大学大学院建築学科修了後、博報堂入社/1998年早稲田大学博士課程、雑誌『A』編集長/2003年OpenA設立。建築設計、都市計画、執筆などを行う。同時期に「東京R不動産」を開始/2008年~東北芸術工科大学准教授/2015年公共空間のマッチング事業『公共R不動産』立ち上げ/2016年~東北芸術工科大学教授。


竹内昌義
(仮)1962年神奈川県生まれ。みかんぐみ共同代表。建築家。東北芸術工科大学教授。エネルギーまちづくり社代表取締役。都市経営スクールエコタウン専門課程。エネルギーと建築のことを中心に執筆活動。著書に「図解エコハウス」「新しい家づくりの教科書」「原発と建築家」。


原田マハ
https://haradamaha.com
1962 年東京都生まれ。関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部美術史科卒業。伊藤忠商事株式会社、森ビル森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館勤務を経て、2002年フリーのキュレーター、カルチャーライターとなる。2005年『カフーを待ちわびて』で第1回日本ラブストーリー大賞を受賞し、2006年作家デビュー。2012年『楽園のカンヴァス』で第25回山本周五郎賞を受賞。2017年『リーチ先生』で第36回新田次郎文学賞を受賞。


gift_
2005年よりデザインユニット「gift_」として東京・恵比寿で活動開始、実験室兼小さな文化交流の場としてのギャラリーショップgift_labをオープン。
後藤寿和は空間や家具のデザイン、池田史子はプロジェクトのキュレーション、スタイリング等を手がけ共に広い意味での「場」「状況」づくりの企画と実践を行っている。
2000年代初頭からTDB(Tokyo Designers Block)、CET(Central East Tokyo)、DesignTide Tokyo等都市の隙間を同時多発的にギャラリーとして異化するプロジェクトに積極的に参画してきた。
東日本大震災の後、縁あって越後妻有エリア(新潟・十日町市)に「山ノ家」を始動。その3年後に東京の拠点も清澄白河に移しこの2拠点でのダブルローカルライフを実践中。


シミズヨシユキ
武蔵野美術大学造形学部卒業。2003年から2010年まで街を展示会場にするアートイベント「Central East Tokyo」の事務局を担当。 WebやTVCMを中心とした広告業界にて自動車メーカーのプロモーション企画を中心に、コピーライティング、キャスティング、ロケーションコーディネート、イベント運営などを経験し、現在はクルマに限定したビデオグラファーとして活動中。
自動車の映画祭「International Auto Film Festa」発起人。京都芸術大学非常勤講師。


Map
東京都千代田区東神田1-2-10
泰岳ビル102



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